文字列の比較と検索

  • StringCompare(文字列1, 文字列2)
    • 二つの文字列を比較します。比較は大文字と小文字を区別します。
    • 引数:比較する2つの文字列。
    • 戻り値:文字列が等しい場合は0、文字列1が文字列2より小さい(辞書順で先に来る)場合は負の数、文字列1が文字列2より大きい場合は正の数を返します。
  • StringFind(元の文字列, 検索文字列, 開始位置)
    • 文字列内で指定した文字列が出現する最初の位置を検索します。検索は大文字と小文字を区別します。
    • 引数:元の文字列、検索する文字列、検索を開始する位置(省略可能)。
    • 戻り値:検索文字列が開始位置以降で最初に出現する位置。見つからなかった場合は-1を返します。

これらの関数は、特定の文字列を他の文字列と比較したり、文字列内に特定の文字列が存在するかを検索したりする際に利用されます。